島ラブ祭
2024

ふとしたきっかけで、神奈川県の『ぷちおおいそ』という小学生向けの職業体験イベント活動を知ることになります。 その時、直感的に、このイベントは沖縄の課題解決のきっかけになるかもしれないと思いました。 それは、子供の貧困とシングルマザー。 子供の貧困は、子供の機会を減らし、子供の自己肯定感を削ぎます。 そして、シングルマザーは、周囲からの子育ての応援が必要です。 そこで、私は、沖縄で小学生向け職業体験イベントの提供により、子供への体験の機会を増やします。 そして、沖縄の負の連鎖を断ち切り、次世代へ繋ぐきっかけになれば良いと考えています。

私たちは、沖縄県のおからの活用事業をしていますOkaraokaraです。
大学時代にビジネスコンテストをきっかけに、おからの廃棄問題に関心をもち、お豆腐屋さんにお話を聞く中で、廃棄にかかる費用が経営の負担になっていることを知りました。
私たちは、おからという未利用資源の活用を通して、地産地消を促進し、お豆腐屋さんをはじめとする地場産業を支えることで、沖縄の経済を強くすることに貢献します！

しまぬわは「沖縄を世界一海に優しい地域に」をスローガンに、沖縄の「和・輪・環」を大切にしながら活動している団体です。 沖縄の美しい海を未来に繋ぎたい。しかし海洋問題は地球規模の問題で、想いを実現するためには沖縄だけでなく世界中で取り組む必要があります。まずは沖縄が海に優しい地域のモデルになって世界の見本になれるように。 情報プラットフォーム運営やビーチクリーン・講演活動・企業や行政との共創プロジェクトなど多岐に渡り活動してます。

子どもたちにとって、一番身近な社会の大人である先生がいきいきと働く姿を見せることが最高の教育環境になります。それは先生に限らず、私たち”大人が輝いている”ことが重要なのだと思います。そんな姿に子どもたちが憧れ、夢として追いかける。また次世代が憧れる。。。そんな「憧れが循環する社会」を目指していきます。 その第一歩として、教師の輝きを取り戻すことから始めていきます！

代表理事自身の経験から、女性のマイナートラブルや産後うつは、「食」と「つながり」により、予防や回避ができるのではないかと考え、孤独にならないよう環境を整え、一人でも多くのお母さんに幸せな産前産後を過ごしてほしいという思いでCamunができました。⑶児の母で発酵食マイスターの代表理事、助産師、管理栄養士、ファシリテーターと、Camunの想いに賛同したサポーターなど多様なメンバーが集まりお母さんの幸せな笑顔のために活動しています。

ライフプランを考えいている中で出会った介護美容というお仕事。 親の介護を行う中で家族介護の負担軽減、コミュニケーションを図るツールとして、整容・美容での可能性や魅力を感じました。 25年間急性期看護師として積んだ経験を活かし、介護美容を通して高齢者や身体の不自由な方々、地域の方々へ、疾病予防や健康寿命延伸に向けた取り組みもできるのではないかと思い独立することを決めました。 介護施設様では日常の中で、喜びや楽しみを増やし行動へと移していけるよう、美容から自立支援へと繋げ、取り組んでいます。 介護美容の価値を見出しながら多くの方々と協力し合い、今後は沖縄県の健康作りへと貢献していきたいです。

WALLTECHでは、さまざまな業界から出る廃棄物をアートとテクノロジーの力をプラスして、みなさんが「素敵！使いたい！」と思えるものにアップサイクルしていきます。

“「いいな！」と思ったものが実は環境に配慮されている”これが当たり前になる世界を目指します。

環境への配慮、アップサイクルは1つの業界だけでなく、さまざまな業界が手を取り合って取り組んでいくことが必要だと考えています。

​WALLTECHは繊維パネル事業とアート壁事業でさまざまな業界を繋げていきます。